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イタコとユタ、霊媒師対談

当電話占い陸奥やかつての陸奥鑑定所をご承知の方でしたら、イタコが日本独自の伝統霊媒師として、口寄せや憑依術といった霊媒術を使うことはご存知のことかと思います。しかし日本独自の伝統霊媒師として、連綿と受け継がれているのはイタコだけではございません。イタコが拠点と致します青森県は下北半島、死者の国への入り口であります霊場恐山。そこから最も遠い真逆の土地に位置します、かつての琉球国沖縄県に、ユタという霊媒師が受け継がれております。
当陸奥鑑定所の設立者にして代表者であります氷白スエは、常々ユタの霊媒師と懇意に話し合いをしてみたい、そして良いところを自身の霊媒鑑定に取り入れて見たいと研究意欲を見せておりました。そして今回、沖縄県で現役のユタとして活動しておられます比嘉某(ご本人の希望により、仮名とさせていただきます)ユタと、氷白スエの対談が実現致しました。ユタの比嘉さんは、現在沖縄本島に住まわれ、ユタの伝統霊媒術と能力を受け継ぐ人物として、身近な人や遠方から頼ってくる人まで多くの相談を毎日受けています。「年齢のことがあるので、遠くまで出掛けて相談に乗るのはちょっと…」と謙遜気味に話されますが、若々しく見える外見から一転、その実年齢を聞いてその場にいた一同は驚かされたのでした。
なお、氷白スエからは、静かに語り合いたいとのことでしたが、これは実に珍しい機会でありますので最終的には押し切りまして、こうして文字として皆様にお伝えできる運びとなりました。陸奥下北のイタコと琉球沖縄のユタ、どのようなお話しが聞けるのでしょうか。
(※なお、それぞれの方言は、読みやすいように変更をしておりますが、文意に変更はございません。)

■おふた方、本日はよろしくお願い致します。

氷白スエ(以下、氷白) 「初めまして。こういったお話しをわざわざお受けいただき、真に感謝しております」

比嘉某ユタ(以下、比嘉) 「こちらこそ初めまして。私も実は今日を楽しみにしておりましたでね」

■まずは簡単に、ユタやその活動についてお教えください。

比嘉 「そうですね、沖縄や奄美には霊媒師と呼ばれる肩書きを持った人が大勢おりまして、たとえばその中で別れている呼び名として、ノロとかツカサとか称されております。そしてその中のひとつの種類として、ユタという名前があるんです。神に仕えるとか、死者の声を聞いたり霊を降ろしたりというよりは、運勢を占ったり人や家の吉凶を判断したり、あるいは災いを未然に防ぎ、病は気からとも言いますからときには医者の代わりになるような病気平癒の祈願をしたり。ユタが活動するのは、村単位での身近な、どちらかと言えば狭い範囲なのですよ。あぁ、もちろん霊媒術などが出来ないというわけでもないのですがね」

氷白 「ユタ半分、医者半分と言われるくらいですしね」

比嘉 「あぁ、良くご存知で。世間の人にゃあ、非科学的だと言われますが、これがずっと続いている伝統っちゅうものですからね」

■何かを拝んだりといったことは無いのですね。

比嘉 「ノロやツカサは宗教的な要素を含んでいますからね。たとえば観光ガイドにも載っているようなグスクとか御嶽(ウタキ)とかの拝所で祈願をして拝みますが、あいにくとユタは民間信仰ですから聖地を持ったり拝所で祈願したりとかはないですよ。世間では誤解している人もいるようですが、御嶽(ウタキ)とユタとは無関係ですね」

氷白 「イタコも同じです。特に何かを拝んだりといったこともないですね。霊媒師はあくまで宗教とは異なるものですから」

■一説には、ユタはイタコよりも現役の方が数多くいらっしゃるとか。

比嘉 「えぇ、確かにユタの能力を受け継いでいる者は多く残っていますね。5000人くらいでしょうか。もちろん、自称等もあるでしょうから、本当に能力の高いユタを見極める必要があるでしょうね。それにユタを副業としているケースも多々ありまして、どこまでユタとしての肩書きの範囲を広めてお話しすれば良いのか少々迷います」

氷白 「いずれにせよ、伝統を受け継ぐって良いですね」

比嘉 「確か、イタコの方々は減少の一途と聞いたことがありますが…」

氷白 「おっしゃるとおりです。イタコは受け継ぐ者も、能力を持って生まれてくる者も減るばかりですよ」

比嘉 「ユタの方は入巫の際など儀式はございますが、過酷な修行というものは、まあ個人で行って魂を浄化しようと試みておる者もおりますが、イタコほどの過酷苛烈なものとは違うでしょうね。兼業できるという点からも、そう感じておりますよ」

■比嘉さんの元には、どんな相談事が多く持ち掛けられるのですか?

比嘉 「うちのユタヌヤー(ユタの家、巫家とも書く)には、最近若い者が来ますよ。色気づいた連中が、男との相性を見て欲しいとか、彼と結婚できるかとか、結婚後の幸せについてだとか」

氷白 「感覚としては、風水とか占いの延長みたいなものでしょうかね」

比嘉 「おそらくそうでしょう。あとは年始めの運勢占いを、これは男女年齢問わずに多いですな。もちろん、魔物や悪霊といった物に憑かれたと言って、邪気払いや霊障の浄化といったお祓いを行う依頼もございますよ」

氷白 「その点はイタコも同じですね。なにかしらの呪法を使うのですか?」

比嘉 「そうですね、イタコの方々と同じで、私どももその点では亡くなった方の霊に触れることになりますね」

氷白 「ご自身に憑依させるのですか?」

比嘉 「いいえ、基本的にユタは自分の身体に死者の霊を降ろすことはしません。神霊が突然憑依して、霊性を身に着ける者はおりますけれど。シャーマンと言った方が通りやすいのですかね」

■ユタにしろイタコにしろ、普通の人から見れば神秘性が高いですね。

比嘉 「そう言っていただけるとありがたいですね。ごくごく一部ではありますが、ユタの存在やユタへの信仰を、穢れとして見る人がいるのも事実ですから。もっとも、これはここでお話しするには相応しくないですから」

氷白 「むしろイタコの場合は、恐山大祭などのイタコマチなどが観光ガイドブックに載っていたりして、神秘性から少し遠ざかっている現状があるのですがね」

■“人のために”、なかなか難しいのですね

比嘉 「確かにそうです。それでもやはりユタは地元の身近な人たちには、とても必要とされ重宝されているのですね。能力を持った者はその重責を感じつつも伝統として受け継いでいき、たとえ非科学的だとか人心を惑わすだとか言われようとも、人を導いて行く判断(ハンジ)をしなければいけないと思うのです」

氷白 「あらまあ、すべて比嘉さんに先に言われてしまいましたよ。イタコの方は後継者不足、これをなんとか食い止めて、幸いなことに軌道に乗り始めた電話占い陸奥の発展を頑張っていかねばと考えておる次第です」

比嘉 「またなにかお手伝い出来ることがあればお声掛けください」

氷白 「えぇ、ありがとうございます。本当にそう言っていただけると嬉しいです」

■本日はおふた方、どうもありがとうございました。

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