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青森イタコの開運相談室

第二回 原因不明の体調不良、そして婚約破棄……元カレの生き霊に祟られているのでは!?と恐れています。

恋愛や結婚といった、濃密な人間関係の破綻を発端に起きやすいと言われる「生き霊の障り」。長期に渡って陥っているスランプ状態が、こうした恨みの念に拠るものではないかと疑っておられる女性からのご相談です。

昨年の半ばから、あらゆる運に見放されたような酷い状態が続いています。その原因には思い当たる節もあり、もしかしたら元カレの生き霊に祟られているのでは……と恐れています

東京都にお住まいの川瀬菜摘さん(仮名)32歳の悩み

相談概容

昨年の夏、勤務中に意識を失って倒れ、救急車で搬送されました。その数ヶ月前からずっと体調が優れなかったのですが、忙しさに紛れてお医者さんの診察を受けるのを怠っていたのがいけなかったようです。入院先の病院で伝えられた診断結果は「急性貧血」で、念のために精密検査も受けましたがそれ以上の病因は分からずじまいでした。この一事に限らず、昨年の後半から現在に至るまで、不運なアクシデントとしか呼びようのない出来事が続いており、単なる不安を通り越してとても恐ろしい思いで過ごしています。

まず昨年は私自身の身に起きた原因不明の急病に続き、秋には実家の祖母が倒れてそのまま亡くなりました。続いて年末には、5年前に嫁いだ一番上の姉が交通事故に遭い、3歳の一人娘を残してあえなく他界してしまったのです。こうしてうち続いた身内の不幸にすっかり心が参っていたのですが、今年の春先になるとさらに追い打ちをかける凶事が起きました。ここに書くのさえ恥ずかしいことなのですが、来春の入籍と挙式を約束していた相手がいきなり婚約を破棄してきたのです。

その理由は酷いものでした。「他に好きな人ができたから、君とは結婚できない」と、ある日、相手の男からそう言い渡されました。無理矢理、慰謝料を押しつけられて「これでなかったことにして欲しい」と言われ、ショックの余り数週間寝込み、それからずっと最悪の体調が続いています。

会社の欠勤も多くなり、夏を前にして解雇を通告されました。自分に非があることは承知していたので大人しく従い、今は知人から紹介されたSOHOの仕事で何とか生活を維持している有様です。毎日が苦痛でしかたなく、夜も悪夢にうなされています。

こうした不運の連続を、偶然の一言だけで片付けることがどうしてもできません。じつは私は2年前、こちらから手酷く相手を振るような形である1人の男性と別れているのですが、もしかしたら、その人がいまだに私を恨んで祟っているのでは……といった被害妄想に囚われています。陸奥さんを初めとする霊能系の電話鑑定サイトを拝見すると生き霊の祟りに関する話がよく出てきますが、私の身に起きている不幸もこれに該当しているのではないかと考えているのです。ぜひ、専門家の立場からのアドバイスをください。どうぞ、お願いします。

霊能者による遠隔霊視の結果

担当霊能者からの言葉

ご相談の内容を拝読し、直ちに強い悪念を感じ取りました。遠隔霊視をするまでもなく、生き霊の祟りを受けていることは明白でした。昨年後半から立て続けに起きているとおっしゃる大小様々なアクシデントは、ほぼ生き霊の関与が影響していると考えて良いでしょう。ただし初めに申し上げておきますが、お祖母様とお姉様が相次いで亡くなられた件はそれとは全く関係ありませんので、誤解されぬようお願いします。

こうしたケースの解決策としては、相手の生き霊意識に対して丹念な説得を試みる、あるいは強制的な除霊を行うといった方法が挙げられるのですが、取りあえずはなぜ、その相手が川瀬さんをそこまで深く恨むようになったのかを解き明かす必要がありました。そこで過去にさかのぼった2人の状況を霊視したところ、次のような事実が明らかになったのです。

相手の男性は川瀬さんより少し年上で、当時は取引先会社に勤める社員でした。出会いのきっかけは一種の接待のような場だったのでしょうか。そこでまずお互いに知り合い、後日、相手の側からのアプローチを受ける形で男女のお付き合いに発展したようです。一時は結婚も視野に置いた深い関係だった過去も見えましたが、やがて川瀬さんが別の男性と二股をかけるという泥沼の状況に陥り、すったもんだの末に破局に至ったという経緯でしょうか。ちなみにその時の二股を掛けた相手というのが昨年、婚約破棄を申し出てきた人物というわけです。

現在なお、強烈な生き霊を飛ばし続けている男性は、川瀬さんとの恋愛関係が破綻した直後、依願退職という形で自ら勤め先を去っており、その後の消息は不明とのこと。霊視で見る限りでは、都内近郊からかなり離れた場所に転居したように見受けられます。そして恐らく、そこはこの男性の実家がある土地ではないかと推測されます。

川瀬さんご自身はもちろん、相手側にもそれなりの言い分があるでしょうから、ひとまず口寄せという形で生き霊の意識と直接対話していただき、その上で最終的な判断を下したいと思います。

口寄せ鑑定

(核心部分を抜粋して掲載)

生き霊を飛ばしている相手の意識を霊能者の身に降ろしての直接対話。
男性の名は仮にE氏としておきます。

川瀬さん「……霊媒の先生にお願いして、あなたを呼び出してもらいました。私の声は聞こえていますか?」

E氏「ああ……ううう……(低いうめき声が続く)」

川瀬さん「ちょっと、聞こえているの?」

E氏「ああ……き、聞こえてる……なんでこんなこと、するんだ……」

川瀬さん「あなたに謝るためよ。2年前は本当にごめんなさい。恨まれてもしかたないことをしたと深く反省しています。でも、私も十分に罰を受けました。お願いだから、もう許してください」

E氏「……許す?……いや、まだだ……」

川瀬さん「ま、まだ足らないんですか?!そんな……!」

E氏「ほぉ、さっそく逆ギレか……おまえ……全然、変わってないじゃないか。一体、その態度のどこが反省しているんだよ。俺は、おまえのせいで会社まで辞めたんだぞ。分かっているのか?」

川瀬さん「それはあなたが自分で決めたことでしょう。私とは関係ありません」

E氏「関係あるさ……普通、いられないだろう……恋人を寝取った男が、自分と同じ会社の上司だったんだぞ……まともな神経をした人間が、そんなところに勤めていられるかよっ……」

川瀬さん「(しばらく言葉に詰まる)……だ、だからそれは本当に申し訳ないって……」

E氏「俺は生きている限り、いや死んでもおまえを恨み続ける。くれぐれも覚悟しておけよ!」

川瀬さん「(絶句)」

最終結論と今後についてのアドバイス

口寄せを通じて新たな事実が発覚し、仲介役の私もいささか愕然としました。それは生き霊を飛ばす元恋人と今回、婚約破棄を申し出てきた人物、つまり川瀬さんが過去に二股を掛けた2人の男性がかつて同じ会社の部下と上司という関係であったということです。つまりE氏が川瀬さんに対してこれほどまでの強い恨みと執着を抱いていた理由が、ここに至ってようやく明らかになったわけです。これについては事前の説明文章では一切触れられておらず、私もまた霊視中に見落としていたことでした。

おまけにE氏というのは、無自覚のまま強烈な念波を発することができる霊的能力を秘めた人物のようで、試しにその先祖筋をたどってみると案の定、修験者や行者の類が散見されました。こうした特殊な血統の人間がからむ相談事というのは何かにつけて厄介なことが多く、こちらも生半可な手段では対抗できないと判断した次第です。本人の意識に働きかけて説得するというのはまず無理なので、強制的な除霊祈祷を数回にわたって行い、さらに呪詛返しのような措置を施すことで一応の解決となりました。

しかし、まだ油断はできません。本体の人間が生存している限り、何度でも生き霊が復活する可能性があるからです。そこで根本的な解決として、E氏の所在を突きとめて直接、本人と会い、心から許しを請うてみるという試みも提案したのですが、さすがにそれは躊躇されているようです。そうなると、生き霊を飛ばされる度に対処療法(強制的なお祓い)を行い続けるしか術がありません。

その後の相談者の状況

(川瀬さん本人談)

お祓いをしていただいてから気分が軽くなり、それまで悩まされていた様々な支障も目に見えて改善しているように感じられます。またつい先日は、SOHOの形で仕事を受けているクライアントの1社から、「いっそのこと、正社員として我が社に勤めてみないか」というありがたい申し出まで頂戴しました。今後、自分の体調と相談した上で慎重にお返事するつもりですが、気持ちとしてはもう一度、通常勤務の形態に復帰したいという思いに傾きつつあるところです。

ただ、霊能者の先生から再三薦められている「Eさんと会って直接、謝罪する」ということについてはいまだに踏ん切りがつきません。気まずさと恐怖心がどうしても先に立ってしまいます。ただ、引き続いてご相談させていただく中でそうした感情も少しずつ変化していくかもしれませんので、その時にはあらためてこちらから助言を賜りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。