電話占い陸奥

MENU

鑑定のご予約・お問い合わせ

  • 新規の方の会員登録および受付へのお問い合わせ時間は、午前9時~翌午前5時までとなります。
  • 自動音声案内は24時間受け付けております。
  • ご利用になる場合には、電話番号を通知してお掛けください。
  • ご不明な点がございましたら、0175-28-3270(通話料有料)までお気軽にお問い合わせください。
閉じる

青森イタコの開運相談室

第三回 不用意にお墓を移したことで、ご先祖様に祟られたのでしょうか?

今回は「実家のお墓を移転した直後、結婚間近の相手からいきなり別れを切り出された!」と訴える女性からのご相談です。先祖の墓と婚約破棄という不幸の間には、果たして何かの因果関係が存在しているのか、それとも他に隠れた事情があるのか…。恋愛トラブル解決の名手である当陸奥の先生が、その明晰な霊視と口寄せの術を用いて真相を突きとめました。

昨年、結婚前提に付き合っていた男性と破局してしまいました。実家のお墓を移したことで、ご先祖様の怒りを買ったのではないかと、信心深い母がひどく心配しているのですが…

神奈川県にお住まいのYUIさん(31歳)からのご相談

相談概容

昨年、結婚前提に付き合っていた男性からいきなり別れを告げられて、どうして良いか分からずに苦しんでいる者です。普通なら占いやカウンセリングで気持ちを紛らわすところなのでしょうか、少し現実離れした要素をはらんだ悩みなので、あえてイタコの先生にご相談させていただきました。

じつは陸奥さんには以前、私の母がお世話になったことがあります。その時には前年急逝した母方の祖母の霊を降ろしていただいて当時、兄弟姉妹間で揉めていた遺産分けの裁定について故人の遺志を伺ったのですが、お陰様でその後は母方の身内の財産争いがピタリと収まり、彼女は今でもそのことを深く感謝しています。この度はそんな母からの強い勧めもあって、イタコ霊能者の先生にお話を聞いていただきました。

私の父は信州出身の人間で、その本家の長男に生まれながら、家督をすぐ下の弟つまり私の叔父に譲り、自分は大学時代からずっと東京近辺で暮らしてきた身です。そしてその先祖代々のお墓は当然、地元の長野市内の霊園にあったわけですが、つい3年前に跡取りの叔父が病気で亡くなるということが起きました。あいにく故人はその奥さんや息子と長年に渡って不仲で、50代の初めからほぼ1人暮らしを続けてきたということもあり、今後は本家のお墓を守る人間がいなくなってしまうという事態に陥ったのです。

そこで叔父の一周忌法要の時、一堂に会した兄弟や親戚がお墓の今後について話し合ったのですが、じつは私の父だけではなく他の大半の親類も東京へ出て暮らしており、「この際、古い墓を廃して、都心近くの納骨堂に移したらどうか」という話になりました。それで本来は家を継ぐ身であった父が、責任を持って移転を行うということが決まったわけです。

そうこうあってお墓の移転が済んだのが去年の春先で、場所は横浜郊外の寺院が経営する納骨堂内となりました。それからしばらくは「これで墓参りが楽になった」と親戚一同で喜んでいたのですが、秋近くになってまた訃報が飛び込んできたのです。今度は父のすぐ下の別の叔父が、まだ還暦手前の若さで交通事故死するという悲劇が起きました。

さらに我が家では私が婚約者同然の恋人から一方的に捨てられるという仕打ちを受け、元々迷信深いところがあった母は「お墓を移した祟り」だと不安げに口走るようになってしまいました。またそれを聞く度に父は苦虫を潰したような顔になり、今では夫婦仲まで険悪な状態です。

今回、先生にお聞きしたいのは、叔父の事故死や私の失恋が本当にお墓を移転した祟りによるものなか、またもし仮にそうであるとしたら、先祖の祟りを鎮めるにはどうすれば良いのか、といったことです。霊視と併せてアドバイスをお願いします。

霊能者による遠隔霊視の結果

担当霊能者からの言葉

代々のお墓を閉じて移転する問題、さらにそれに連なるご先祖様や仏壇などについてのお悩みは、日々多くの方から伺っております。とくに日本は墓相や墓石の素材にまで縁起を担ぐ特殊なお国柄なのでその分、気に病む子孫や遺族の数も圧倒的に多いのです。今回のご相談もまさにそうした悩みの典型でした。

結論から先に申し上げますと、家のお墓を移したくらいでご先祖様が怒るというのは滅多にないことです。もちろん古いお墓を粗末に扱えば、それなりの因縁現象が生じることもあるかもしれません。が、移転の手続きを取る方の多くは、まず懇意にしているお寺さんに相談して適切に供養をしていただくなど、ごく常識的な手順を踏んでそれを済ませますから、先祖や家系の祟りが介入する余地はありません。

なおYUIさんとそのご家族、さらにご親戚の皆様を霊視させていただいた限りでも、先祖霊の祟りらしき痕跡は一切見つかりませんでした。それどころか母方のご先祖様の一部は、YUIさんの身の上をとても案じていらっしゃいました。

まず叔父様の事故死ですが、これに関しては一種の寿命という他ありません。この方は60代前後で帰幽することが運命的に定められていました。恐らく事故から生還できていたとしても、別の原因で亡くなっていたはずです。家系的な問題とは無関係にかなり特殊な前世因縁をお持ちだったようで、その詳細については省かせていただきますが、同様の定めを背負った方はごくまれにいらっしゃいます。

次にYUIさんご自身の破談の件ですが、霊視してすぐに80代後半くらいの和服の女性が現れ、「私が頑張ってYUIを助けてあげた」とにこやかに告げてきました。その容貌や装いをご本人にお伝えしたところ、「それは母方の祖母に違いありません!」とおっしゃられ、この問題の真相が急に明らかとなったのです。

口寄せ鑑定

(核心部分を抜粋して掲載)

※相談者の祖母の霊を降ろしての直接対話

YUIさん「お、おばあちゃん?本当におばあちゃんなの?」

祖母「ああ、そうだよ。ユキコ(相談者の母親の名前)は私の形見を大事に育ててくれているみたいだねぇ」

YUIさん「えっ?形見?…ああ、あのツツジの盆栽のことね。一昨年も去年もいっぱい花が咲いたよ。おばあちゃんにも見せたかった!」

祖母「ちゃんと見せてもらっているよ。YUIちゃんやユキコの目を通して」

YUIさん「…そうなの?今も私たちのことを見守ってくれているの?」

祖母「いつもではないけれど、時々ね。だから、YUIちゃんのことが心配になってね…あのイレズミのお兄さん…肩に彫ってある…英語の字の…」

YUIさん「えっ?ええっ?それって…もしかして、タカオ(別れた恋人)のことを言っている?…」

祖母「YUIちゃん、アレはダメだよ…大変なことを隠しているからね…アレは…」

YUIさん「な、何?タカオが何を隠していたのっ?!」

祖母「アレはダメ…だから阿弥陀様にお願いしてね…離してもらったのよ…アンタと…」
[注: 母方は代々、浄土真宗の門徒。いきなり阿弥陀如来の名が出たのは、その信仰が関係していると思われる]

最終結論と今後についてのアドバイス

状況の全体像を把握した後、亡きお祖母さんの霊と話していただきましたが、その内容は私の霊視結果を裏付けるものでした。YUIさんの結婚を破談に導いたのは、他ならぬこのお祖母さんを中心とする母方の先祖霊、さらに彼女の背後霊的な存在であったことが分かったのです。相手の男性の過去には、問題となる瑕疵があったようです。それに気がつかないまま結婚してしまったら、後で取りかえしのつかないことになると、守護霊団が心配して動いた形跡が見られました。

YUIさんにはまだ今後数年に渡って、強い出会いの縁が控えているように見えたので、「30代の前半のうちに、必ず運命の相手と出会って結婚できます」とお伝えして、ひとまず鑑定は終了となりました。

その後の相談者の状況

(YUIさん本人談)

先生、そして陸奥の方々、その節は本当にありがとうございました。

正直なところ、イタコの口寄せについては半信半疑だったのですが、祖母が生前、ガーデニング好きの母に譲った盆栽の話が飛び出した瞬間、「これは本物!」と確信しました。また元恋人の左の肩には、小さな英文字のタトゥーがあるというのも事実です。

助言していただいた通り、あれからすぐに彼の身辺を調べてみたのですが、当人が2年前に勤めていた会社の経営者から詳しい話を聞くことができて、今まで知らされていなかったことが次々と明るみに出ました。

まず、彼には婚歴があったようです。別れた奥さんとの間には、2歳の子供がいることまで分かりました。結婚して入籍したらすぐにバレることなのに…今さらながら、本当にショックです。後は借金を背負っていたこと、そして極めつけは何人もの女性に対して、暴力を振るっていた過去があったこと…。どことなく翳のある雰囲気に惹かれて付き合い始めた相手でしたが、自分の人を見る目のなさに嫌気が差しています。でも、本物の霊能者の先生にご相談できたことで心の傷は大分癒えました。

鑑定の内容を家族に話したところ、母はようやく安堵してくれたようで、最近は見違えるような笑顔を浮かべています。父との夫婦仲も改善されています。躊躇わずにご相談して正解でした。