前世
サ行
-
前世(ぜんせ)
-
魂は、何度も何度も生まれ変わりを行い、いくつもの時代を生きてきたとされます。時代ごとに肉体という器を得て、一生を過ごして、次の人生へと向かいます。輪廻転生という考え方になり、魂が今よりひとつ前に生きた人生のことを前世と呼びます。前世は何代にも渡る過去世の中で最も近い過去世であることから、今世に影響を与える度合いも大きいとされます。つまり、なにかしら良くない行いを前世でしていたならば、今世でその業、報いを受ける可能性が高まります。出会いがない、結婚出来ない、仕事が上手くいかない、他人と衝突してばかり等々、人生が上手くいかない原因を前世から霊能者が霊視、透視で見付け出して、浄化することで今世の人生を好転させてくれます。