撮影した時はまったく気づかなかったのですが、写真をプリントしてみてビックリしました。ある１枚の写真が恐ろしいことになっていたのです。私の顔のあたりに、真っ赤な炎のようなものが写っていました。写真を見ただけでゾッとしてしまったのです。横に写っている彼には、何の異変もありません。

一体これは何を意味しているのか、すぐに電話占い陸奥の縞子霊能者に聞いてみることにしたのです。縞子霊能者には、いつも私が困った時に相談にのってもらっています。

縞子霊能者に「写真に変なものが写っています！」と告げると、縞子霊能者は遠隔霊視で私のこと、そして写真のことをみてくださいました。すると「これは以前、彼とお付き合いしていた女性の生き霊です」と言われたのです。これには驚いてしまいました。

「元カノは彼と別れてから別の男性と付き合っていたようです。ただこの男性がかなり問題のある人で、元カノはかなり辛い目にあったようです。怒ると暴力をふるうし、お金も取られてしまう…そんな相手でした。そんなひどい相手と付き合っているうちに、“彼と別れなければ良かった”“彼とヨリを戻したい”といった感情が高まってきたようです。

ようやく男性と別れることができた時、たまたま貴女と彼が幸せそうにしているところを目撃したのです。そのことがきっかけとなり、元カノの中で“私はこんなに辛い思いをしたのに“彼を奪ってやる”などといった感情が生まれたようで、その思いが写真に現れてしまったのでしょう。

貴女に対してとり憑くのは、完全に逆怨みとしか言いようがありませんが…」と霊視結果を教えてくださったのです。私はただ、普通に彼と付き合っているだけだというのに、こんな思いをしなければならないなんて…。

「この写真は警告。この段階で気付いて良かったです。このまま放っておいたら、貴女に対して攻撃をしてくるので、今の段階で元カノの気持ちを彼から引き離しておきましょう」そう言って、縞子霊能者は元カノの魂と交信し始めたのです。時々、何か呟く声が聞こえてきたのですが、しばらくすると「元カノの気持ちを彼から完全に引き離しておいたので、貴女に何か危害を与えるようなことはないでしょう」と優しく語りかけてくださいました。

「写真はどうすればいいですか？」と聞いたところ、「気になるならプリントしたものは焼いてしまってもかまいません。データも消去しても良いです。ただ、手元に置いておいてもまったく問題はないです。時間が経つとプリントしたものからも消えていきます」と言われ安心したのです。１か月くらい経ってから写真を見てみると、本当に赤い炎は消えていました。やはり縞子霊能者の霊能力はすごいですね。いつも助けていただいて、本当に感謝しています。

【長野県長野市　浩美さん（27歳）】